院長紹介
城谷バイオウェルネスクリニックでは、腸と口を軸に、体・心・環境をひとつのつながりとしてとらえる統合医療を提供しています。これまでの医療現場で感じた「対症療法の限界」を越え、微生物との共生や栄養・生活習慣を重視した診療を通じて、自然治癒力を引き出すことを目指しています。お一人おひとりに寄り添い、真の健康を取り戻すお手伝いができれば幸いです。
当院では、腸内フローラ移植(FMT)や分子栄養療法、予防歯科、矯正治療などを通じて、「未病」や「なんとなく不調」といった状態にも丁寧に向き合います。心と体、そして環境との調和を大切にしながら、その方本来の健やかさや輝きを取り戻す医療を提供してまいります。現代社会では、目に見える異常がない不調に悩まれる方が増えています。だからこそ、検査結果だけでは見えない“根本”に着目し、丁寧に話を聞き、丁寧に診る姿勢を大切にしています。どうぞ安心してご相談ください。
院長 城谷昌彦
経歴
| 1995年 | 東京医科歯科大学(現・東京科学大学)医学部医学科卒業 神戸大学第四内科(千葉勉教授)入局 神戸大学附属病院内科研修医 |
|---|---|
| 1996年 | 三木市立三木市民病院内科研修医 千葉教授の京都大学消化器内科学教室教授就任に伴い同医局員 |
| 1998年 | 京都大学医学部附属病院病理部医員 大学病院の若手医師向けの講演会で、講師であった河合隼雄先生の「Creative Illness(創造的な病)」の言葉に感銘を受ける。 |
| 1999年 | 兵庫県立塚口病院(現尼崎総合医療センター)消化器内科医員 |
| 2000年 | 潰瘍性大腸炎発症。西洋医学的アプローチだけでなく、統合医療的なアプローチの大切さを改めて認識する。 |
| 2002年 | ニューヨーク・Shinya Clinic、Beth Israel Hospitalにて新谷弘実教授の指導のもと内視鏡研修。新谷博士の提唱する「腸相」を学ぶ。 |
| 2005年 | 医療法人社団城谷医院副院長 |
| 2007年 | Carl Simonton博士との出会い。サイモントン療法、精神腫瘍学を学び始める。 |
| 2007年 | 潰瘍性大腸炎急性増悪。内科的治療が奏功せず、大腸全摘術を受ける。以後、統合医療の道も更に深めようと決意する。 |
| 2008年 | 神戸アドベンチスト病院総合内科非常勤医(ホスピス) 保坂隆先生(現聖路加国際病院精神腫瘍科部長)の指導によるがん患者のグループ療法ファシリテーター養成講座に参加。2009年より「がん患者さんのためのグループ療法」を開始 |
| 2009年 | Simonton Cancer Center(California)にてサイモントン療法研修 医療法人社団城谷医院理事長院長 |
| 2014年 | 神崎郡医師会理事(〜2016) |
| 2016年 | ルークス芦屋クリニック開設 |
| 2025年 | 城谷バイオウェルネスクリニック開設 |
資格
日本内科学会認定医
日本消化器病学会専門医
日本消化器内視鏡学会専門医
日本医師会認定産業医
腸内フローラ移植臨床研究会専務理事
サイモントン療法認定カウンセラー
NPOサイモントン療法協会理事
杏林予防医学研究所細胞環境デザイン学認定医
臨床分子栄養医学研究会認定医
エリザベス・キュブラーロスのワークショップ
(旧LDTワークショップ)公認スタッフ
所属
日本内科学会
日本消化器病学会
日本消化器内視鏡学会
日本統合医療学会
日本抗加齢医学会
臨床分子栄養医学研究会
臨床水素治療研究会
日本病巣疾患研究会
腸内フローラ移植臨床研究会
日本先制臨床医学会
International Plant-Based Nutrition Healthcare Conference会員
副院長紹介
健康の質を高め、心からの笑顔あふれる人生を歩んでいただくために――。
私たちは、矯正治療を通じてそのお手伝いができればと考えています。歯並びの改善は、見た目だけでなく、噛む力や呼吸、姿勢、そして心の在り方にも良い影響をもたらします。長い治療期間は、自分自身と向き合い、大切にする時間でもあります。その中で、本来の魅力や可能性に気づくきっかけになれば幸いです。快適で通いやすい環境づくりにも努め、安心して治療を受けていただけるよう心がけてまいります。
副院長 城谷匡江
経歴
| 1998年 | 東京医科歯科大学(現・東京科学大学)歯学部歯学科卒業 |
|---|---|
| 2002年 | 広島大学歯学部大学院(歯科矯正学)博士課程修了 |
| 2002年 | 広島大学歯学部附属病院勤務 |
| 2003年 | 矯正歯科専門医院勤務 日本矯正歯科学会認定医取得(第2471号) |
| 2004年 | 県外矯正歯科専門医院クリニックを開業し 20年以上院長を務める |
現在に至る
所属
公益社団法人日本矯正歯科学会
認定特定非営利活動法人日本病巣疾患研究会
特定非営利活動法人日本顎変形症学会
一般社団法人日本顎関節学会
一般社団法人日本口蓋裂学会
一般社団法人日本抗加齢医学会
一般社団法人臨床水素治療研究会
中・四国矯正歯科学会
点滴療法研究会
歯科医師・スタッフ紹介
歯科担当
山本真弓(やまもと まゆみ)
経歴
| 1998年 | 東京医科歯科大学(現・東京科学大学)歯学部歯学科卒業 |
|---|---|
| 1998年 | 広島大学病院 歯科補綴科 入局 |
| 2002年 | 広島大学歯学部大学院(歯科補綴学)博士課程修了 |
| 2002年 | 広島大学歯学部附属病院勤務 |
| その後 複数の歯科医院勤務 現在に至る |
歯科担当
信久知世(のぶひさ ちせ)
経歴
| 1998年 | 岡山大学 歯学部卒業 |
|---|---|
| 1998年 | 広島大学病院 矯正歯科 入局 |
| 2002年 | 広島大学大学院(歯科矯正学) 博士課程修了 |
| 2003年 | 日本矯正歯科学会認定医 取得(第2438号) |
| 以降、複数の歯科医院と契約し、矯正歯科治療に携わり、現在に至る |
所属学会
日本矯正歯科学会
看護師
T・Sさん
K・Oさん
N・Uさん
歯科衛生士
M・Sさん
A・Mさん
歯科技工士
K・Mさん
受付・事務
S・Tさん
Y・Tさん
K・Mさん
院内紹介
外観

入口

受付

カウンセリングルーム

診察室

レントゲン室

設備紹介
歯科用CT

iTero lumina(口腔内スキャナー)

口腔外バキューム

診療時間
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:30~12:30 | - | ● | ● | ● | ● | ▲ | ■ |
| 14:00~18:00 | - | ● | ● | ● | ● | ▲ | - |
※完全予約制となります
▲ 土…午前:9:30-12:30 午後:14:00-17:00
■ 第2・第4日曜日…午前:9:30-12:30
休診日:月曜(原則)、第1・3・5日曜、祝日
当院は予約優先制となります
アクセス
〒650-0021
兵庫県神戸市中央区三宮町1丁目4-9 ワコーレ神戸三宮ビル 7F
当院の入り口
ビルの一階レストラン「ビストロ・ウエシマ」を正面に右手にある細い通路を左に入っていただくとビルの入り口がございます。
略図
当院の略図になります。
入口が分からない方はお気軽にお問合せください。
電車でお越しの方
阪神本線 神戸三宮駅 徒歩5分
阪急神戸本線 神戸三宮駅 徒歩7分
JR東海道本線 三ノ宮駅 徒歩7分
車でお越しの方
最寄りは市営三宮中央通り駐車場です(割引はございません)
施設基準に係わる掲示事項
歯科技工加算
当院では、歯科技工士と連携し、適切な歯科技工物を提供できる体制を整えています。
歯科外来診療における院内感染防止対策
歯科外来診療における院内感染防止のため、器具の滅菌処理、ディスポーザブル製品の使用など、必要な体制を整備しています。
治療の流れ
1初診相談(カウンセリング)
歯周病や虫歯、歯並びや噛み合わせに関するお悩みを伺います。
口腔内の撮影や診察を行い、治療の選択肢や大まかな期間・費用についてご説明します。
2精密検査
噛み合わせのチェック、型取り、レントゲンやセファログラム(頭部X線規格写真)を用いた精密な検査を行います。
顎の成長や骨格のバランスも確認し、患者様お一人おひとりに合った治療計画を立案します。
3診断・治療計画のご説明
検査結果をもとに、現在の歯並びの状態や問題点をわかりやすくご説明します。そのうえで、患者様に最適な矯正方法(ワイヤー矯正、マウスピース矯正(インビザライン))をご提案します。
治療期間や費用、注意点についても丁寧にご説明しますのでご安心ください。
4矯正装置の装着
治療計画に沿って治療を行っていきます。
矯正装置の説明や次回の予定、治療の進行具合等詳しく説明させて頂きながら進めていきます。
不安な事や疑問に思う事があれば何でもご相談下さい。
初めの数日は違和感や軽い痛みがありますが、徐々に慣れていきます。
5定期調整(通院)
1~2か月ごとに通院いただき、歯の移動状況を確認・調整します。
マウスピース矯正の場合は、新しいアライナーに交換して進めます。お忙しい方や通院が難しい場合は、スマートフォンでお口の中を撮影するだけで、毎日の歯の動きをAIがチェックを行う「バーチャルケア」で経過観察を行うことも可能です。医院と情報が共有できますので、来院頻度を減らしながらも、精度の高い経過管理が可能になります。
6矯正治療終了・保定期間
歯並びが整ったら装置を外します。
後戻りを防ぐため、保定装置(リテーナー)を装着して安定させます。
7定期的なメンテナンス
保定期間中も、歯並びや噛み合わせが安定しているかを確認するために定期的にご来院・バーチャルケアで経過を確認させていただきます。
また、整った歯並びを長く維持するための予防ケアや、歯の色が気になる方にはホワイトニングのご案内も可能です。
