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注射・点滴・各種自費治療

注射療法

パワービタミン注射

パワービタミン注射ミトコンドリア機能を向上させるためのビタミンB群に加え、抗酸化物質であるビタミンCを高濃度で含む栄養注射です。疲労回復や二日酔い対策等に効果が期待できます。

費用

内容 費用(税込)
パワービタミン注射(5分) 3,300円

副作用やリスクなど

副作用 顔面紅潮、アレルギー症状など
未承認医薬品であることの明示、入手経路等の明示 2020年4月時点では保険診療の適用のある薬剤を使用していますが、一度に高容量のビタミンを使用するため保険は適用されません。これらに使用する薬剤は国内のメーカーから入手しています。
国内の承認医薬品等の有無の明示 国内に同等の薬剤が存在します。
諸外国における安全性等に係る情報の明示 同様のビタミン剤は海外でも広く使用されています。顔面紅潮など軽微な副作用の報告はありますが重篤な副作用は報告されていません。

プラセンタ注射

プラセンタとは「胎盤」のことです。プラセンタエキスとは哺乳類の胎盤から有効成分を抽出した胎盤エキスのことで、アミノ酸に加えタンパク質、脂質、糖質などの三大栄養素のみならず、身体の働きを整えるビタミン・ミネラル・核酸・酵素といった生理活性成分、細胞の新陳代謝を促す成長因子などの栄養素を豊富に含んでいます。プラセンタ注射はヒトや動物の胎盤(プラセンタ)から抽出されたエキスの有効成分を、注射により体内にとりこむ治療法です。

費用

内容   費用(税込)
プラセンタ注射 プラセンタ 1A筋注 (5分) 1,100円
回数券(5回):4,400円
プラセンタ注射 プラセンタ 2A筋注 (5分) 1,980円
回数券(5回):8,800円
プラセンタ注射 プラセンタ 3A筋注(5分) 2,750円
回数券(5回):12,375円
プラセンタ注射 プラセンタ 4A筋注(5分) 3,300円
回数券(5回):14,850円

副作用やリスクなど

ありうるリスク

プラセンタは、比較的副作用が少ない製剤であり、注射する漢方薬などとも言われることがありますが、下記のような点が確認されておりますので、症状が現れる方・気になる患者様は医師へご相談ください。注射部位の疼痛、過敏症(発疹・発熱・掻痒感など)、注射部位の硬結、頭痛、肝機能障害(AST、ALT上昇など)が報告されています。また、ヒト組織由来のタンパク・アミノ酸などを含有する製剤であるためショックを起こすことがあります。

プラセンタ製剤の安全性を担保するために下記の工程を経て製造されています
①原材料提供者について、医師による海外渡航歴、ウイルスなどの感染症のスクリーニングを実施・確認する
②受入試験でB型肝炎ウイルス、C型肝炎ウイルス及びエイズ(後天性免疫不全症候群)ウイルスの検査に適合した原材料を使用する
③製造工程では、科学的に証明された種々のウイルス不活化処理を実施する
④最終製品についてB型肝炎、C型肝炎、エイズに加え成人T細胞白血病及びリンゴ病のウイルス検査で陰性であることを確認する

未承認医薬品であることの明示 当院では厚生労働省の認可を受けたプラセンタ製剤(メルスモン)を使用しています。なお、よりプラセンタの効果を高めるために、当院では保険適用となる量・頻度より高容量のプラセンタを使用いたします。この場合、保険適用外の治療となります。
入手経路等 日本国内のメーカー卸業者より入手
国内の承認医薬品等の有無 本治療に使用できる同一性能を示す他の国内承認医療品にプラセンタ製剤の「ラエンネック」がありますが当院では採用していません。
諸外国における安全性等に係る情報 海外では主に抗加齢(アンチ・エイジング)目的で使用されることが多く、上記に記載されたリスクを踏まえ使用されています。
同意書のご案内 プラセンタは、人の胎盤を原材料としているため、病原体侵入による感染症のリスクがないとは言い切れません。当院で使用するプラセンタは上記の通り製造メーカーで厳密に検査を実施をされておりますが、生物学的製剤という位置付けであるため、注射治療後には血液等の提供ができなくなります。当院では、プラセンタ注射を受ける方には説明の上ご納得いただき、承諾書ご署名をいただいて施術を行っております。

点滴療法

高濃度ビタミンC点滴療法

高濃度ビタミンC点滴療法高濃度ビタミンC治療(IVC)は高用量のビタミンC(およそ15-100g程度、レモン750-5000個分)を静脈から点滴をする治療法です。IVC治療のパイオニアである国際人体機能改善センターのリオルダン博士は以前よりビタミンCを静脈注射した場合のみに得られる抗ガン作用に着目していましたが、2005年にアメリカの国立がん研究所などのグループが、『ビタミンCは抗がん剤としての作用を持ちながら、正常細胞は全く傷つけない』と効果確認の発表をしました。その情報を基に、近年、米国やカナダの代替療法クリニックにおいてこの治療は急激な広がりをみせました。※25g以上を点滴する場合は事前にG6PD検査が必要です。

費用

内容   費用(税込)
高濃度ビタミンC点滴 15g(30分以上) 12,100円
25g(40分以上)※回数券あり 15,950円
50g(50分以上) 21,450円
75g(90分以上)※回数券あり 26,950円
ビタミンC点滴適応判定検査 G6PD 18,150円
ビタミンC血中濃度測定 4,400円

副作用やリスクなど

目安の頻度 疲労回復なら2ー4週間に1回 悪性腫瘍なら週2回ほど
目安の回数または期間 疲労なら4、5回 悪性腫瘍なら1か月半ほど
必要な検査 高濃度ビタミンC点滴を25g以上にする時にはG6PD検査を行う
副作用 高濃度ビタミンC点滴療法を専門に行っているアメリカのリオルダンクリニックでの4万件を超える高濃度ビタミンC点滴の実施経験では、副作用が生じることは非常に稀です。しかし、検討すべき用法注意と副作用の可能性が以下のようにいくつかあります。G6PD欠損症の患者に高用量のIVC
を行うと溶血が生じることが報告されています(Campbell,et al.,1975)。
IVCの治療中、点滴部位に痛みを訴えることがあります。マグネシウムを添加することや点滴部位を温めることで緩和できます。
IVCのキレート作用により、一部の患者では、低カルシウム血症あるいは低マグネシウム血症を起こし、足元のふらつきを訴える場合があります。
IVCは希釈溶液として一定量の液体を用いることから、容量あるいはナトリウムの過負荷を及ぼす可能性があります。したがって、うっ血性心不全や腹水、浮腫などは相対的禁忌となります。
悪心や震え、悪寒が生じる可能性があるので、IVCは1 分間に0.5 g のゆっくりした点滴で投与します。
未承認医薬品等であることの明示、入手経路等の明示 本治療に用いる未承認医療機器は、医薬品医療機器等法上の承認を得ていないものですが、「医師等の個人輸入」により適法な輸入許可を得ています。日本では、未承認医療機器を、医師の責任において使用することができます。未承認医療機器についての情報「個人輸入において注意すべき医薬品等について」もご覧ください。
国内の承認医薬品等の有無の明示 本治療に使用できる同一の性能を有する他の国内承認医療機器はありません。
諸外国における安全性等に係る情報の明示 本治療に使用するビタミンC注射製剤Ascor®はFDAによって認証されたものです。(認証年月日:2017年10月2日)

マイヤーズカクテル

現在、薬品の調達が困難な状況にあるため、マイヤーズカクテル点滴の提供を一時的に中止させていただいております。
マイヤーズ・カクテルは人間の体の中に存在する栄養素であるビタミンとミネラルだけの点滴です。症状や身体の状態に合わせて必要なビタミンや有効成分を静脈内に投与できるため、サプリメントを経口摂取するのに比べて非常に高い効果を直接身体に働きかけることが期待できます。以下は有効性が期待される疾患の一部です。気管支喘息、偏頭痛発作、全身倦怠感・疲労、副腎疲労、慢性疲労症候群、線維筋痛症、こむら返り、急性上気道炎、慢性副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎、慢性蕁麻疹、甲状腺機能亢進症、心不全、狭心症、生理不順など

このような方にご利用いただけます

  • 気管支喘息
  • アレルギー性鼻炎・慢性副鼻腔炎
  • 慢性蕁麻疹
  • 偏頭痛
  • 全身倦怠感
  • 耳鳴り
  • 生理不順・月経前症候群
  • 慢性疲労症候群
  • 副腎疲労 など

費用

内容 費用(税込)
マイヤーズカクテル(40分) 8,800円
回数券(11回):88,000円
グルタチオン点滴(20分) 7,700円
回数券(5回):30,250円
回数券(10回):49,500円
回数券(20回):77,000円

副作用やリスクなど

ありうるリスク もともと人間の体に存在する栄養素であるビタミンとミネラルの点滴療法です。副作用はほとんどないと言われています。血管穿刺部の痛みなどの症状が起こることがありますが、点滴速度の調節、保温することで多くは解決されます。
未承認医薬品であることの明示 国内承認薬であるビタミンB群、ビタミンC、マグネシウム、カルシウム等を使用していますが、同治療での保険適用はありません。
入手経路等 国内販売代理店経由で入手
国内の承認医薬品等の有無 あり
諸外国における安全性等に係る情報 アメリカではパーキンソン病の機能改善、病状進行遅延を目的として多くの施設でグルタチオン点滴療法が行われています。また抗がん剤による末梢神経障害にも有効性が認められ研究が進められています。

グルタチオン点滴

グルタチオンはグルタミン酸、システイン、グリシンというアミノ酸を原料として、体内で生合成される物質で、細胞内の毒素排出、活性酸素の消去により細胞を活性化させる働きがあります。
日本では40年以上前より自家中毒、つわり、妊娠中毒、薬物中毒、慢性肝炎の治療に使用されていました。アメリカではパーキンソン病の機能改善、病状進行遅延を目的として多くの施設で行われています。

このような方にご利用いただけます

  • 慢性疲労症候群
  • 化学物質過敏症
  • 閉塞性動脈硬化症
  • 抗がん剤副作用軽減
  • 風邪の初期症状 など

費用

内容 費用(税込)
グルタチオン点滴(20分) 7,700円
回数券(5回):30,250円
回数券(10回):49,500円
回数券(20回):77,000円

副作用やリスクなど

ありうるリスク 食欲不振、悪心、嘔吐、発疹、過敏症、アナフィラキシー様症状、顔面蒼白、血圧低下、脈拍異常等
未承認医薬品であることの明示 国内承認薬である「タチオン注」を使用していますが、高容量の投与の場合、保険適用はありません。
入手経路等 国内販売代理店経由で入手
国内の承認医薬品等の有無 あり国内の各製薬メーカーが「グルタチオン注」として製造販売しています。
諸外国における安全性等に係る情報 アメリカではパーキンソン病の機能改善、病状進行遅延を目的として多くの施設でグルタチオン点滴療法が行われています。また抗がん剤による末梢神経障害にも有効性が認められ研究が進められています。

幹細胞培養上清液点滴

幹細胞培養上清液点滴は、ヒト由来の幹細胞を培養した際に分泌される成分(上清液)を点滴で体内に投与する治療です。成長因子やサイトカインなど、細胞の修復や再生に関わる物質を含み、免疫や組織の機能改善を目的として使用されます。美容や健康、生活習慣病の改善、抗加齢など幅広い分野での利用が検討されています。

このような方にご利用いただけます

  • 体の疲れや回復力を高めたい方

  • 肌のハリや美容を意識したい方

  • 生活習慣病や加齢に伴う体調の変化に悩んでいる方

  • 免疫や組織の機能改善を期待したい方

費用

内容 費用(税込)
幹細胞培養上清液点滴 ○○円

副作用やリスクなど

ありうるリスク 点滴による注射部位の痛みや赤み、軽度の発熱や倦怠感が起こる場合があります。また、アレルギー反応や感染症のリスクもゼロではありません。
未承認医薬品であることの明示 日本国内において医薬品として承認されていない治療です。
入手経路等 国内販売代理店経由で入手
国内の承認医薬品等の有無 国内での医薬品としての承認はなく、保険適用外の自由診療となります。
諸外国における安全性等に係る情報 一部の海外では同様の上清液や成長因子を利用した治療が行われています。

フコキサンチノール点滴

フコキサンチノール点滴は、褐藻類由来のカロテノイド「フコキサンチン」を原料とし、抗炎症作用・抗肥満作用・抗糖尿病作用・抗腫瘍作用などが期待される成分を体内に直接補給する治療法です。特にがん細胞周囲の低酸素環境で活性化する特性があり、がん治療の補助や生活習慣病の改善、美容やアンチエイジングの目的で注目されています。

このような方にご利用いただけます

  • がん治療中の補助療法として利用したい方

  • 生活習慣病(肥満・糖尿病など)の予防・改善を希望される方

  • 美容やアンチエイジングに関心のある方

費用

内容 費用(税込)
フコキサンチノール点滴 44,000円

副作用やリスクなど

ありうるリスク

フコキサンチノール点滴は、天然由来の成分を使用していますが、個人の体質や健康状態によっては、アレルギー反応(発疹、かゆみ、呼吸困難など)、注射部位の痛みや腫れ、一時的な血圧の変動などが起こる可能性があります。

未承認医薬品であることの明示 日本国内において医薬品として承認されていない治療です。
入手経路等 国内販売代理店経由で入手
国内の承認医薬品等の有無 国内での医薬品としての承認はなく、保険適用外の自由診療となります。
諸外国における安全性等に係る情報 認状況は国によって異なりますが、諸外国では一定の安全性や有効性が報告されています。

水素治療

水素治療水素には細胞を障害する「悪玉活性酸素」を消去する働きがあります。
私たちの体細胞の中にあるエネルギー工場であるミトコンドリアは、細胞が本来の仕事をするために必要なエネルギーを生み出します。
その際、発生する活性酸素種(Reactive Oxygen Species:ROS)には、スーパーオキシド、ヒドロキシラジカル、過酸化水素、一重項酸素がありますが、これらの活性酸素はタンパク質や脂質、DNAなどを酸化し細胞を傷つけてしまうことで、様々な疾患の原因になります。
特に反応性の高いヒドロキシラジカルは、最も危険な活性酸素とされ、老化やがん、糖尿病、高血圧などの数多くの疾患に深く関わっていることがわかっています。
水素は、体内に蓄積するヒドロキシラジカル(悪玉活性酸素)を選択的に消去して、酸化ストレスを軽減する働きがあります。
水素吸入療法は、水素(H2)ガスを鼻からの吸入により体内に取り込む治療法です。
水素を吸入することで、ヒドロキシラジカルを除去し、細胞老化の進行を抑えたり、がんの進行抑制、がん治療による副作用の軽減、がんになりにくい体質を目指します。

活性酸素による影響とは?

  • 糖尿病
  • 高血圧
  • メタボリックシンドローム
  • 悪酔い・二日酔い
  • 肌のシミ,シワ
  • アレルギー
  • 内臓の老化
  • DNA損傷による発がん

活性酸素を発生させる
原因とは?

  • 喫煙
  • 大気汚染
  • 紫外線
  • 放射線
  • 激しい運動
  • 身体的/精神的ストレス

当院では1分間で水素水3000L分もの水素ガスを発生するヘリックス社のハイセルベーターET100という専用水素発生機をもちいて水素と酸素を同時に吸入する治療法を開始いたしました。

なぜハイセルベーター
ET100か?

  • 水素は分子量が最小である。⇒体内のどこへでも到達可能
  • 気体なら呼吸さえできれば体内への取り込みが可能である。⇒経口摂取困難でも使用できる
  • 溶存しているものを使うのではなくその場で発生させたものを利用するため消失している可能性がない。⇒確実に取り込み可能
  • 取り込める量に制限がない。⇒呼吸さえしていれば取り込み可能
  • 機器の特徴⇒安全に安定して比較的大量の水素ガスを発生する(毎分1200mL以上)

費用

内容 費用(税込)
水素吸入
※点滴と併用の場合
30分 3,300円
60分 5,500円
月間パスポート 27,500円
水素吸入
※水素吸入単独の場合
30分 4,400円
60分 7,700円
月間パスポート 38,500円

水素吸入機性能・レンタル料金表

マシン名 Hycellvator
(ハイセルベーター)
HX90
Hycellvator
(ハイセルベーター)
PF72
ガス発生量 1500ml/min 1200ml/min
水素ガス発生量 1000ml/min 866ml/min
水素純度 99.99% 99.99%
水素・酸素比率 66:33 66:33
寸法 345×365×H630 290×455×H530
重量(乾状態) 36.0kg 25.0kg
電気分解方式
レンタル料金
3ヵ月コース 月額¥67,100 月額¥57,200
6ヵ月コース 月額¥59,400 月額¥51,700
12ヵ月コース 月額¥52,800 月額¥46,200

※コースお申込みの方は、コース終了まで解約することができません。
※別途メンテナンス費用(月額分)・専用水素水・保証金・専用水素水配送費用が必要となります。
※表示料金は全て消費税込みです。

サプリメント

サプリメント一般のサプリメントは、栄養の推奨量を食事で満たせていない人が、栄養欠乏を補うために摂取するものです。
それに対して、分子栄養学に基づいた栄養療法は、分子の働きを正常化するという医学的な目的のために、サプリメントを薬として使う方法論です。
この治療の一番難しいところは、サプリメントの必要量が人によって大きく違うところです。
サプリメントは薬と違って副作用がないと思っている人が多いですが、そんなことはありません。
効果的な量と副作用を起こす量を考え、最適量を試行錯誤しながら決めていかなくてはなりません。
当クリニックでは、最新の分子栄養学的に基づいたバイオロジカル検査を行うことで、従来の検査ではわからなかった栄養素の偏りや有害重金属の蓄積などを知ることが可能です。
バイオロジカル検査の結果に基づき、あなたに最適なサプリメントを提案いたします。

治療用ドクターズ
サプリメント

当院で使用するサプリメントは、製薬工場に課せられる厳しい「GMP基準」を満たした工場で製造された、ドクターユースオンリーの高純度・高濃度の治療用サプリメントです。
治療用サプリメントは、60項目以上の詳細な血液・尿検査のデータに基づき、栄養療法を熟知したドクターによって栄養素の種類と量が決定され、処方されます。
1粒あたりの含有量が多く、医師の処方なしには購入できません。
一般的に市販されているサプリメントとは、質や含有量が全く異なります。

最新の分子栄養学

栄養学とはいえど、単純な栄養素の摂り方の学問ではなく、分子レベル、細胞レベルでの栄養素の働きを考慮しつつ、腸内環境や住環境、ライフスタイル、さらには心理的な特性なども考慮に入れながら、時にはよくする為のサプリメントなども活用しながらアプローチをする、まさに全人的な方法ともいえます。
必要な方には点滴療法をおすすめする場合もあります。

点滴療法
分子栄養学的スクリーニング検査
¥24,200(税込)~

個別性の高い治療をするための詳しい分子栄養学的解析方法

遺伝子マップ検査

様々な遺伝子多型(遺伝子を構成する塩基の配列に違いがある状態のこと。遺伝子多型があるとその遺伝子が関係する酵素の働きが低下する)を調べることで、消化能力、精神的な安定度、解毒能力などその人の様々な特性を知ることが可能です。さらにその遺伝子の特性を知ることで、その人が健全な生活を送るために必要な栄養素がわかり、個別性の高い治療を行うことが可能です。

遺伝子マップ検査 330,000円(税込)
尿中有機酸検査

遺伝子マップ検査を合わせて行うことでより詳しく細胞内環境を知ることができ、個別性の高い治療が可能になります。

尿中有機酸検査 69,300円(税込)

治療内容

一般のサプリメントは、栄養の推奨量を食事で満たせていない人が、栄養欠乏を補うために摂取するものです。それに対して、分子栄養学に基づいた栄養療法は、分子の働きを正常化するという医学的な目的のために、サプリメントを薬として使う方法論です。効果的な量と副作用を起こす量を考え、最適量を試行錯誤しながら決めていきます。分子栄養学的に基づいたバイオロジカル検査を行うことで、従来の検査ではわからなかった栄養素の偏りや有害重金属の蓄積などを知ることが可能です。これらの結果に基づき、あなたに最適なサプリメントを提案いたします。

費用

サプリメントの種類、本数により費用は変わります。
処方の際に費用の説明をいたします。
(分子栄養学的スクリーニング検査:¥22,000~)

副作用やリスクなど

ありうるリスク サプリメントに含まれる栄養素の多くは、もともと体の中に存在する栄養素のほか、植物の抽出物などが含まれます。正しく使用すれば副作用はほとんどありませんが、これらの成分に過敏症のある人は蕁麻疹、かゆみ、発赤、呼吸困難、喘息用症状、血圧低下、ショックなどを起こす可能性があります。
未承認医薬品であることの明示 当院で使用しているサプリメントは国内製品および海外からの輸入品です。国内サプリメントは食品として認可されたものです。海外サプリメントは厚生労働省の許可を得て治療目的で米国より輸入したものです。いずれも保険適用のない未承認医薬品(食品)です。
入手経路等 国内サプリメントメーカーおよび米国サプリメントメーカーより入手取扱ブランド(国内)ヘルシーパス、ニューサイエンス、セリスタ、MSS、クレアラボジャパン(海外)Pure Encapsulations、Seeking Health、Klair Labs、Vital、DaVinci Laboratories、(2025/10現在)
国内の承認医薬品等の有無 同内容にブレンドされた承認医薬品はなし
諸外国における安全性等に係る情報 海外から輸入されたサプリメントについては、主に米国の自然療法医やカイロプラクティック医等が治療によく使う製品を輸入しており、過敏症以外の重篤な副作用の報告はありません。

還元電子治療

還元電子治療アトピー性皮膚炎や気管支喘息などの慢性炎症が続いている状態では、細胞には酸化ストレスが高くなっています。また「がん」など慢性的な疾患にも適応がありますので、ご希望の患者様にご説明・ご相談の上、使用いたします。
また交感神経の緊張緩和をはかり、老廃物、疲労物質を除去することで、身体を酸化させず、免疫力・抵抗力の向上が期待できます。
※香川県・堀口医院の堀口裕医師を中心に、治療効果が検証、実証されています。

病気の根を治療する還元電子治療

普段私たちは、抗酸化食品を食べることによって細胞の掃除をしています。例えばビタミンCやビタミンEだったり、カルシウムのようなミネラルなどですが、それらの共通点は、電子をもっていることです。その電子が細胞内の酸化物・老廃物(サビ)を消す働きをしています。
自然界には、電子をもった粒・ネガティブイオン(マイナスイオン)が空気中・食品中に多くあったのですが、環境の変化に伴い少なくなっている状況です。このため人が取り込める電子が不足し、体の中に活性酸素が過剰に発生する状態になります。
活性酸素は、遺伝子を傷つけ、癌などの原因になると言われています。
病気の根である体のサビ、活性酸素を取るためには、電子そのものを与えること(還元)が大切です。
この電子を与える治療を還元電子治療といいます。
還元電子治療は、確実に電子を体に補充することができ、病気の根本を取り除く治療として、医療機関・在宅治療で活用されています。還元電子治療器についてはお問い合わせください。(©還元電子治療)

治療内容

普段私たちは、抗酸化食品を食べることによって細胞の掃除をしています。例えばビタミンCやビタミンEだったり、カルシウムのようなミネラルなどですが、それらの共通点は、電子をもっていることです。その電子が細胞内の酸化物・老廃物(サビ)を消す働きをしています。自然界には、電子をもった粒・ネガティブイオン(マイナスイオン)が空気中・食品中に多くあったのですが、環境の変化に伴い少なくなっている状況です。このため人が取り込める電子が不足し、体の中に活性酸素が過剰に発生する状態になります。活性酸素は、遺伝子を傷つけ、癌などの原因になると言われています。病気の根である体のサビ、活性酸素を取るためには、電子そのものを与えること(還元)が大切です。この電子を与える治療を還元電子治療といいます。

費用

内容 費用(税込)
還元電子 15分 1,650円
30分 3,300円
15分(点滴併用)1,100円
30分(点滴併用)2,200円
15分+点滴併用回数券(11回券)11,000円

副作用やリスクなど

ありうるリスク 付属のベルトは天然ゴムを使用しています。過敏症のある人は蕁麻疹、かゆみ、発赤、呼吸困難、喘息用症状、血圧低下、ショックなどを起こす可能性があります。
未承認医薬品であることの明示 当機器は管理医療機器(特定保守管理医療機器)として承認されています。当院では様々な疾患に対して保険外診療として治療に用いています。
入手経路等 レルテック医療機器株式会社より入手。
諸外国における安全性等に係る情報 諸外国で利用されている報告はありません。

がん治療

循環腫瘍(がん)細胞検査(CTC)

検査方法 血液検査:1回 25ml
検査にかかる期間 約3週間
費用 605,000円(税込)
RGCCオンコノミクスプラス(循環腫瘍細胞数、腫瘍幹細胞マーカー発現検査、腫瘍遺伝子検査、化学療法感受性試験、分子標的薬感受性試験、天然成分感受性試験)
※別途診察代が必要です
参考サイト 株式会社デトックス CTC検査

腸内フローラ検査・移植

内容 費用(税込)
移植前の腸内フローラバランス検査(便検査) 55,000円(税込)
腸内フローラ移植6回コース
(移植6回)
基本セット:1,980,000円(税込) 
(含まれるもの)
・移植後の診察費用(移植後2週間、3ヶ月、6ヶ月、8ヶ月)
・移植処置費用(6回)
・移植菌液費用(6回)
・移植菌液調整費用(6回)、
・水素NanoGAS®水(2Lペットボトル6本)
・各移植前の還元電子治療及び各移植中の水素ガス吸入
・血液検査(またはオリゴスキャン(ミネラル・重金属検査))
・移植後の腸内フローラ検査(2回分)
追加移植の場合
(7回目以降、1回の追加ごとに)
145,200円(税込)
腸内フローラ移植3回コース
(移植3回)
基本セット:1,375,000円(税込)
(含まれるもの)
・移植後の診察費用(移植後2週間、3ヶ月、6ヶ月、8ヶ月)
・移植処置費用(3回)
・移植菌液費用(3回)
・移植菌液調整費用(3回)
・水素NanoGAS®水(2Lペットボトル6本)
・各移植前の還元電子治療及び各移植中の水素ガス吸入
・血液検査(またはオリゴスキャン(ミネラル・重金属検査))
・移植後の腸内フローラ検査(2回分)
追加移植の場合
(4・5・6回目、1回の追加ごとに)
286,000円(税込)
追加移植の場合
(7回目以降、1回の追加ごとに)
145,200円(税込)