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腸内細菌が喜ぶ生き方
大腸を全摘出した医師が説く、「腸と腸内細菌」のすごさ! !
腸疾患、がん、アトピー、うつ、自閉症、慢性疲労……
「体と心の不調」に終止符を打つための食生活と暮らし方から、画期的治療法「腸内フローラ移植」までを解説!目次
第1章 腸は生命の司令塔
- 腸が「幸せ!」と感じなければ、あなたも「幸せ!」と感じない
- 「あなたの腸」と「あなたの感情」は切っても切れない間柄
- 「幸せ物質」は脳内で腸内細菌が作っていた!
- 「腸は第二の脳」がなぜ正しいのか?
- あなたは、ほとんど「あなた」ではない!?
- 腸内細菌はすごい働き者
- 健康とは、「腸内細菌を上手に育てる」こと
- 「動脈硬化」にも腸内細菌が関係している
- あなたの不安は、脳からではなく腸からくるものかもしれない
- ストレスが脳と腸にダメージを与える
- 善玉菌、悪玉菌、日和見筋は敵ではなくて、本当はチームメイト
- 健康の強い味方「免疫細胞」はどこに分布しているか
- 外国人も驚いた「車夫」のスタミナはどこから生まれたのか
第2章 いま、あなたの腸が危ない!
- 「腸内細菌のバランスの乱れ」はすべての病気に関係がある
- なんと出生時から3歳までで腸内環境は決まってしまう
- 腸内細菌があなたの「直感」を研ぎ澄ます
- よかれと思った「清潔好き」が「アレルギー」を作り出していた
- 私たちの腸内環境を乱す物質とは?
- 「短鎖脂肪酸」の重要な働き
- 腸内でカンジダが増殖すると本当にやっかいなことになる
- たくさん食べているのになぜ?新型栄養失調が増加中
- 「亜鉛不足」が腸壁の細胞に大きなダメージを与える
- ミネラルはエネルギー工場の重要な担い手
- 薬の飲みすぎには危険がいっぱいある
- グルテン、カゼインのとりすぎで腸内環境はどんどん悪化
- あなたの好きな「糖質」が腸壁を傷つけている
- 腸を大事にしたいなら「オメガ3脂肪酸」をたくさん摂る
- 腸漏れ症候群(リーキーガット症候群)はさまざまな病気を呼ぶ
- それでも「お腹の不調」がよくならない。注目されはじめたSIBOとは?
- 腸内環境を知るためのさまざまな検査
第3章 なぜ「腸を整える」が重要なのか
- 全身の病気と「慢性炎症」
- 「腸漏れ」が慢性炎症を引き起こす
- お手軽な現代食がさまざまな病気を招く原因になっている
- 骨だしスープ(ボーンブロス)には腸を整えるすごい力がある
- 腸内環境を整えるには適度な運動
- 「心を整える」と「腸を整える」の相互関係
- 医療における「心」の重要性を私に気づかせてくれた人たち
- 思い込みを捨てて一歩踏み出す
- 自己治癒力を最大限に発揮させるために「心を整える」
- あなたの機嫌がいいと細胞も喜ぶ
- 健康を取り戻すために必要な3要素
- 「腸脳プログラム」で心と体(腸)を統合する
第4章 大腸を全摘した私が実感、確信したこと
- 幼少時からあった過敏性腸症候群の症状
- 理解されにくい過敏性腸症候群の辛さ
- 内科的治療の限界を感じ、ついに大腸全摘手術を受ける
- サイモントン療法を学び医者としてのパラダイムが変わった
- 「腸内フローラ移植」との出合いが内的な変化を加速させてくれた
第5章 「腸内フローラ移植」の実際と効果
- あなたのウンチが病気の治療に役立つ
- 腸内フローラ移植には長い歴史がある
- 次世代型の腸内フローラ移植は特殊な菌液に大きな特徴
- 私自身の腸内フローラ移植体験
- 実感した腸内フローラ移植の効果
- 最適なドナーの選び方
- スーパードナーの生活から学ぶ「腸内細菌が喜ぶ生き方」
- 「腸内フローラ移植」の症例
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