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治療・検査

分子栄養学でできること

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分子栄養学に基づいた栄養療法
メディカルサプリメント

一般のサプリメントは、栄養の推奨量を食事で満たせていない人が、栄養欠乏を補うために摂取するものです。
それに対して、分子栄養学に基づいた栄養療法は、分子の働きを正常化するという医学的な目的のために、サプリメントを薬として使う方法論です。

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アレルギー症状を抑える腸内細菌

西洋医学が生み出したステロイドをはじめとする薬は、一時的な症状を和らげる対処療法にすぎず、なかなか根治には至りません。
生活習慣から免疫システムに直接アプローチして、免疫力を高めていくことが必要です。

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自己免疫疾患

免疫は本来私たちの体を守るために異物が侵入してきた場合、適切にそれを攻撃し排除しようと働きますが、このシステムに異常をきたすと、自分の免疫システムが自分の体を過剰に攻撃してしまうという望ましくない状態が起こってしまします(自己免疫疾患やアレルギー疾患)。

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生活習慣病

多くの疾患の原因には「細胞老化」が関与していることがわかっていますが、さらにその細胞老化の原因として「酸化」「糖化」「炎症」などの生化学的変化が注目されています。最新の機能性医学ではさらにビタミンやミネラルなどの微量栄養素の欠乏、毒素の蓄積、心理的ストレスなども細胞老化をさせる要因と考えられています。

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がん

海外では分子整合栄養医学に基づいた栄養療法は、うつ病、パニック障害、発達障害からがんの治療まで広く実践されています。

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予防医学とアンチエイジング

どんな疾患を治療するにしても、まずは細胞がちゃんとエネルギー産生できる環境であるかどうか(細胞が喜ぶ環境か)がとても重要です。 それには十分な鉄や亜鉛、マグネシウムなどのミネラルやビタミンB群が大変重要です。 「分子栄養学」は、体と栄養素の関係を、生化学的、分子生物学的に研究する分野であり、栄養素の不足が様々な疾患を引き起こすと考えます。

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