- ルークス芦屋クリニック
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院長ブログ
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2024年12月 2日
やはり腸内環境が要
これまで内科でも消化器畑を歩んできたので、「美容」とはあまりご縁がなかったのですが、今日の第1回日本美容内科学会総会に参加して、「健康」も「美」もいずれも腸内環...
2024年12月 1日
AIチャット導入しました
この度、クリニックのHPにAIチャットを導入いたしました。受付時間以外のお問い合わせもこれである程度対応が可能になりました。対応できる質問も随時アップデートして...
2024年11月27日
自分を解放し 「今・ここ・私」 に帰る ~マインドフルネス×断捨離®~リトリート in 指宿
今回は講師として参加しましたが、一番癒されたのは私でした。指宿の大自然に囲まれた癒しの宿のエネルギーのみならず、やましたひでこさんがプロデュースした「リヒト」が...
2024年11月22日
インタビュー:腸内フローラ移植臨床研究会第8回学術大会に参加して
腸内フローラ移植臨床研究会からのインタビュー動画をご覧くださいませ。また、第8回学術大会のアーカイブ配信はお申し込み受付が12/26までです。 Y...
2024年11月22日
リトリートin指宿
ここのところ何かと忙しくて慢性的な「自然欠乏症」。「忙」しいとまさに心を亡くす。自然から離れると病気になると言ったのは彼のヒポクラテスだけど、耳が痛い。今日から...
2024年11月11日
自分を解放し「今・ここ・私」に帰る~ マインドフルネス×断捨離リトリートin指宿
【自分を解放し「今・ここ・私」に帰る~ マインドフルネス×断捨離リトリートin指宿 】 11/22-24in指宿 残席わず...
2024年11月 8日
受診を検討されている方へ、看護師による無料相談のご案内
初めての受診ご検討中の方を対象に、看護師による無料相談(要予約、15分)を開始いたしました。ご希望の方は、まずは下記のLINEからご連絡ください。当院公式LIN...
2024年11月 8日
オンランセミナー「腸を整えれば、人生も整う」(終了)
オンランセミナー「腸を整えれば、人生も整う」(終了)〜ウェルビーイングな人生を送るために〜が終了しました。 おかげさまで医療従事者を中心に200人以上の方にご...
2024年11月 4日
「腸内フローラの整え方」その2…自閉症改善への新たな光が @Dr. Kawaiの新療室
本日より視聴可能になりました。今回はいよいよ腸内フローラ移植(便移植、FMT)についてお話しさせていただいています。かわい内科クリニック院長 川井先生のYouT...
2024年11月 3日
すかい21主催の勉強会@沖縄
朝イチから腸内フローラ移植とscanアナライザーについて講演しました。新しいアプローチや新しい機器の性能などの情報をいただき、DEMBAを一度自宅てレンタルで使...
2024年11月 1日
腸内フローラ移植(便移植)5年の軌跡:ABEMA TV取材から臨床研究への進展
ちょうど今から5年前、ABEMA TVからの取材を受け、クリニックとスタジオと繋いで腸内フローラ移植(便移植、FMT)に関してデモをしながら説明させていただきま...
2024年10月29日
腸内細菌と迷走神経
あくまでもこれは経験的な話ですし、私の主観も大いに入っている事案なのでそのつもりでお読みいただけると幸いです。 日々、腸内細菌叢(腸内フローラ)の検査結果を分...
2024年10月28日
こちらが実際の「移植菌液」です。
こちらが実際の「移植菌液」です。前処置は不要で、無理なく腸内に新しい菌を届けます。 次世代の腸内フローラ移植「NanoGAS®︎-FMT」はこちら≫ ...
2024年10月28日
潰瘍性大腸炎に対する腸内フローラ移植(便移植)の枠を広げます
潰瘍性大腸炎では慢性的な大腸粘膜の炎症を繰り返すことが多く、その活動期にはQOL(生活の質)を非常に低下させてしまいます。特に成長期や働き盛りの若年層での発症が...
2024年10月27日
潰瘍性大腸炎(かいようせいだいちょうえん:UC)とは?
潰瘍性大腸炎は厚生労働省が指定する難治性の炎症性腸疾患(腸の粘膜の慢性的な炎症によりびらんや潰瘍ができる腸疾患)の一つです。近年、日本国内では患者数は増加傾向に...
2024年10月26日
腸内フローラ移植(NanoGAS®︎-FMT)の診療実績
当院における腸内フローラ移植症例数は (図)のように2017年の腸内フローラ移植を開始して以降、2024年10月迄に計124人に対して、のべ約500回以上の腸内...
2024年10月26日
女性自身の今週号
女性自身の今週号で腸内環境と心筋梗塞のリスクについてコメントしました。
2024年10月14日
長堀優先生のご講演を聴きに京都まで
長堀優先生のご講演を聴きに京都まで。長堀先生のお話は何度聞いても勉強になります。 「心には力がある」(福来友吉)西洋医学と東洋医学の統合善悪二元論...
2024年10月13日
2回シリーズの第一弾「腸内フローラの整え方」
かわい内科クリニックの川井勇一先生にお招きいただきました。2回シリーズの第一弾。「腸内フローラの整え方」
2024年10月11日
当院におけるサイモントン療法の位置付け
当院ではさまざまな症状をお持ちの方に治療を提供していますが、いずれの治療をする上でもとても大切にしているものがあります。それは「まずは患者様に寄り添い、痛みや苦...
2024年10月11日
腸内フローラ検査
ヒトの腸内に生息する腸内細菌は1000種類以上いると言われており、腸内細菌叢(さいきんそう)=腸内フローラを形成しています。腸内フローラの乱れにより様々な病気(...
2024年10月 9日
微生物循環とFMT(腸内フローラ移植)
神戸市の兵庫みなと動物病院院長で、動物にも腸内フローラ移植(FMT)を行っていらっしゃる豊福祥生先生のnoteを読ませて頂き、非常に共感したので今回シェアします...
2024年10月 8日
医療従事者向けウェビナー
下記ウェビナーにお招きいただきました。・メタジェニックスPLNセミナー11月7日(木)19:30〜20:30『腸を整えれば、人生も整う ~ウェルビーイングな人生...
2024年10月 6日
腸の授業
今日はこちらにお招きいただきました。
2024年10月 6日
agri-dent-medicine
昨日は、artistic agri-dent-medicineについての意見交換。微生物に生かされている私たち。
2024年10月 5日
Dr.かわいの予防診療室
かわい内科クリニックの川井勇一先生にお招きいただき、「Dr.かわいの予防新療室」で腸内フローラについてのお話をさせて頂きました!最新回は10月7日19時よりスタ...
2024年10月 3日
ベルベリン
当院で行うハーブ治療に使う成分の一つに「ベルベリン」があります。ベルベリンはキンポウゲ科のオウレンや、ミカン科のキハダなどから抽出され、古くから健胃薬として用い...
2024年10月 2日
城谷家のお墓と産土神社へ
今日は実家に帰り、お彼岸にお参り出来なかった城谷家のお墓と産土神社へ。やっと秋がそこまで近づいてきましたね。ヒトの腸内環境だけでなく自然環境における生物多様性が...
2024年9月29日
矢作直樹先生
今日、ある勉強会の特別講師でいらしていたのが矢作直樹先生でした。元々私はその勉強会には関係なかったのですが、主催者が私にもお声をかけてくださり矢作先生のご講演に...
2024年9月28日
化学物質過敏症と腸内環境
以前のブログでも書いたことがあるのですが、化学物質過敏症と腸内環境は密接に関連しているようです。最近ふとしたきっかけで目にした記事が上手く説明してくれていました...
2024年9月22日
腸内フローラ移植臨床研究会第8回学術大会
今回はASDに関する特定臨床研究の結果報告をさせていただきました。予想以上の結果に多くの方にご注目いただき、嬉しい限りです。
2024年9月21日
いつもお世話になってるスタッフたちとの懇親会でした。
2024年9月20日
サイコシンセシス・カウンセリング講座(基礎&実践コース)
日本ではなかなか学ぶことができない、プシュケー(Psyche: 魂・精神)を取り戻した心理学です。今回はトライアルなので参加費もかなり抑えており、オ...
2024年9月18日
食物不耐症について
食物不耐症は一見食物アレルギーに似た症状を呈しますが、実際は免疫反応による症状ではなく、消化菅などの問題により食物を消化できないがために起こる主に消...
2024年9月17日
食物不耐症と腸内細菌
当院では過敏性腸症候群(IBS)や小腸内細菌異常増殖症(SIBO)が疑われる方が多くいらっしゃいます。しかし一言にIBSやSIBOと言っても症状の個人差は大きく...
2024年9月16日
ヒスタミン不耐症情報アップデート
以前、当ブログで「ヒスタミン不耐症」の記事を書いたことがあります。 ヒスタミン不耐症は主にDAO(ヒスタミンを分解する酵素)の欠損症により起こる諸...
2024年9月16日
9月22日(日)腸内フローラ移植における臨床研究結果をご報告いたします
9月22日(日)リーガロイヤルホテル大阪にて開催される腸内フローラ移植臨床研究会第8回学術大会にて下記の講演を行います。「自閉スペクトラム症に対する新規糞便微生...
2024年9月10日
耳ビジプレミアム講座
今晩(9/10)はこちらでお話をさせていただきます。お申し込みはこちら》
2024年9月 9日
第3回関西栄養療法交流会
今回も多くの先生方と栄養療法という切り口だけにとどまらず微生物循環を見据えた取り組みについて有意義な意見交換ができました。今後も定期的に開催されるこの会の発展を...
2024年9月 4日
受付・医療事務スタッフを募集します
仕事内容 : 受付・医療事務全般・診察補助・看護補助 勤務形態(2024年5月現在) パート(8:45- 18:00 昼休憩あり) 勤務日 月...
2024年8月29日
台風10号の影響に伴う休診のお知らせ
勢力の強い台風10号による交通機関への影響が予想されます。つきましては患者様、スタッフの安全確保のために8月30日(金)午後と8月31日(土)を休診にさせていた...
2024年7月24日
「五感の魔法」出版記念パーティー
松谷英子先生のご著書「五感の魔法」の出版記念パーティーに参加させていただきました。 ご著書の内容はさることながら、色々な分野の方々と交流ができ、たくさんの刺激...
2024年7月22日
腸カンジダ症の治療の意味
なかなか良くならないお腹の不調を抱える4人に1人は腸内のカンジダなどの真菌(カビの仲間)の異常増殖を伴うという研究結果があります。また腹部症状だけでなく、皮膚症...
2024年7月19日
侵襲の少ない新しいFMT:NanoGAS®︎-FMT
当院で行われている次世代のFMTは、非常に微細な水素ガスを溶存させたNanoGAS®︎を活用した菌液を使い、抗生剤や下剤などの前処置を必要としない侵襲の少ないF...
2024年7月18日
次世代FMT(糞便微生物叢移植):NanoGAS®︎-FMTが効果を発揮するメカニズム
水素1分子が含まれる微細(直径が1nm未満)な泡が多数含まれるNanoGAS®︎水では、その泡の直径の小ささにより浮力の影響を受けません。NanoGAS®︎-F...
2024年7月13日
腸内フローラ移植(糞便微生物叢移植:FMT)の歴史
FMTという発想は決して近代医学が生み出したものではありません。西暦4世紀の古代中国では、葛洪(かっこう、図参照)と言う医学者が重症下痢患者に人の糞便を水で研い...
2024年7月12日
腸内フローラ移植(NanoGAS®︎-FMT)の効果を高めるためにしていただきたいこと
当院で行う腸内フローラ移植(NanoGAS®︎-FMT:ここでは略してFMT)では、ドナー由来の菌液を前処置なしで肛門から注入するだけでも腸の粘液層に定着します...
2024年7月 8日
IBS/SIBOに対する新規腸内フローラ移植
今回の自閉スペクトラム症(ASD)の臨床研究では、ASDの中核症状だけでなく、周辺症状(胃腸障害、うつ・不安症状)に対しても新規FMT(腸内フローラ移植: Na...
2024年6月29日
新しいFMT(腸内フローラ移植)に関する臨床研究
明日の午前中です。新しいFMT(腸内フローラ移植)に関する臨床研究についてお話しさせて頂きます。お申し込みはこちらから
2024年6月28日
腸内フローラ移植(FMT)が治療として成立するための3つのプロセス
腸内フローラ移植を行う場合、単にドナー由来の腸内細菌をレシピエント(患者様)の腸内に送り込んでも、それが定着して良い働き(食べ物の代謝バトンリレーに参加する)を...
2024年6月24日
第7回先制臨床医学会 学術大会
大会2日目に腸内フローラ移植についての講演を行いました。 大会2日目に腸内フローラ移植についての講演を行いました。今回は自閉スペクトラム症に(AS...
2024年6月24日
水素バス(燃料電池バス)!!
水素バス(燃料電池バス)!!これからは水素の時代ですね。昨日の講演後の質疑でも水素の話題で持ちきりでした!
2024年6月22日
腸内フローラ移植に関する講演
今日からこちらに参加しています。明日の午後に腸内フローラ移植に関する講演をいたします。
2024年6月19日
自分の名前の刻まれた玉垣
昨日は週1回の実家での仕事を終えた後、年老いて運転ができなくなった母に頼まれて近所のスーパーまで買い物に出かけました。もともと元気な母で、今でも身の回りのこ...
2024年6月18日
第7回学術大会 JSPCM TOKYO 2024/医科歯科連携特別企画「口腔から腸内まで」
週末の23日の最後のプログラムでは、【医科歯科連携特別企画「口腔から腸内まで」】とのタイトルでトークセッションが行われます。(講演者:川上智史・木村瞳・城谷...
2024年6月17日
腸内フローラ移植(FMT)の可能性 〜自閉スペクトラム症に対する特定臨床研究報告〜
今週末6月22日〜23日東京の大崎で開催されます。当院からは「腸内フローラ移植(FMT)の可能性〜自閉スペクトラム症に対する特定臨床研究報告〜」として23日16...
2024年6月14日
あなたの腸(ガット)は、漏れて(リーキー)いませんか?
リーキーガット(腸もれ)とは? 私たちの腸には、日々さまざまな異物がたくさん入ってきますが、通常は表面に形成されたバリアが異物の侵入を防いでくれて...
2024年5月20日
CBDオイルについて
この度、大麻取締法及び麻薬及び向精神薬取締法の改定に伴い、現在当院で扱っているCBDオイルが2024年12月12日以降使用できなくなります。ご購入は2024年1...
2024年5月13日
午前中の講演が終了後、こちらに駆けつけました。
午前中の講演が終了後、こちらに駆けつけました。今後、ますます医科歯科連携が注目されます。 https://jspcm.org/seminar/3445/ ...
2024年5月 8日
受付・医療事務スタッフを募集します
仕事内容 受付・医療事務全般・診察補助・看護補助 勤務形態(2024年5月現在) パート(8:45~18:00 昼休憩あり) ...
Dr.城谷昌彦
20年以上消化器内科医として臨床をやってきたことで、非常に多くの患者さんから学びと気づきを得る事ができました。 その経験に加えて、何より自分自身が大病を患った経験を通して、一人の患者として「自分が受けたい医療」という視点を大切にしたいと考えて、日々の気づきをつらつらと芦屋から配信していきます。
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