ルークス芦屋クリニック
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副腎疲労セミナー
2015年9月22日
今日は鳥取の大山で、従業員の結婚式に参加してきたDr. Masahikoです。
本来なら今日から二日間の予定で、かの本間先生ご夫妻の副腎疲労セミナーに参加の予定でしたが、今回は結婚式でスピーチも頼まれていたので今日はお預け。今日のうちに東京へ移動し、明日の第二部に参加いたします。
来月から免疫・栄養外来を始める当院にとって、副腎疲労のケアは大変重要になります。
様々な原因で、身体の不調を訴えられる方のバックグラウンドには、副腎疲労が潜んでいるケースがかなりあります。
慢性的なストレス、炎症、そして乱れた食事は副腎にとって大変大きな負担になります。
これが続くと副腎は機能障害を起こし、本来ストレスに打ち勝つ為に出す抗ストレスホルモンの分泌が低下します。
しかしながら、従来の医療機関の検査だけでは、かなり進行しないと診断に至らず、「どこも悪くないですよ。」
と言われることがほとんどで、場合によっては精神科や心療内科を紹介されることもあります。
しっかり副腎疲労の知識があるドクターが増え、多くの副腎疲労で困っている方に福音がもたらされることを夢見ています。
私もその一人になれるよう、明日、頑張ってきます(副腎疲労なのならない程度に)。 Dr.城谷昌彦
２０年以上消化器内科医として臨床をやってきたことで、非常に多くの患者さんから学びと気づきを得る事ができました。 その経験に加えて、何より自分自身が大病を患った経験を通して、一人の患者として「自分が受けたい医療」という視点を大切にしたいと考えて、日々の気づきをつらつらと芦屋から配信していきます。
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